足立区議会 2023-01-17 令和 5年 1月17日産業環境委員会−01月17日-01号
◎ごみ減量推進課長 小泉委員御発言のとおり、この中に事業所の廃油が入っていないかということでございますが、事業系のごみに関しましては、廃油は産業廃棄物となりますので、これは法に基づいて回収をしていただくと、処理をしていただくという形にはなっております。
◎ごみ減量推進課長 小泉委員御発言のとおり、この中に事業所の廃油が入っていないかということでございますが、事業系のごみに関しましては、廃油は産業廃棄物となりますので、これは法に基づいて回収をしていただくと、処理をしていただくという形にはなっております。
しかし、この条例案は、区内事業者が対象となる事業系一般廃棄物処理手数料について、令和5年10月から1kgにつき40円を46円に、有料ごみ処理券を添付して排出するときには10リットルまでごとに76円を87円に値上げするものです。この改正案は、特に事業系有料ごみ処理券を購入するような中小零細業者のところに多大な影響を及ぼすものです。
記 1 事 件 議案第90号 東京都板橋区廃棄物の発生抑制、再利用の促進及び適正な処理に関する条例の一部を改正する条例 2 意見の要旨 本議案は、廃棄物処理手数料の額の改定により、事業系有料ごみ処理券額面金額を令和5年10月から10リットル券を760円から870円へ、20リットル券を1,520円から1,740円へ、45リットル券を3,420円から3,910円へ、70リットル券を2,660円から
事業系の廃棄物について、1Kgにつき現行手数料40円を46円に、有料ごみ処理券については10リットルまでごとに76円を87円に改定するものでございます。 先ほど申し上げましたとおり、家庭ごみに関しましては、据え置いて改定しないということでございます。 3ページをお開きください。
委員会ではまず、事業系一般廃棄物を排出している事業者に占める小規模事業者の割合が問われたのに対し、理事者より、大半が小規模事業者であると認識しているとの答弁がありました。
区の施設から出るペットボトルは、事業系の廃棄物として処理されていますが、水平リサイクルを義務化していません。今後は、事業者と協力しながら区施設から回収されるペットボトルについて、水平リサイクルに取り組むべきと考えますが伺います。 自動販売機横にある箱は、ごみ箱ではなくリサイクルボックスとして空容器を回収する目的で設置されています。
(4)事業系有料ごみ処理券額面金額の変更についてですが、廃棄物処理手数料は実際は事業系有料ごみ処理券という有料のシールを購入の上、ごみを排出するときに貼っていただいております。例えば、記載の一覧表の一番上は10リットル券ですが、これは10リットル入りの袋で出していただく場合に使用いたしますが、10枚つづりのもので現行760円が改定料金870円、差額が110円になります。
本件は、事業系一般廃棄物等を収集及び運搬するときに負担いただく廃棄物処理手数料を改定する必要が生じたため、御提案するものでございます。 内容につきましては、十一月十日の本委員会で御報告したとおりでございます。 御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ○羽田圭二 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆たかじょう訓子 委員 確認です。
1の事業系一般廃棄物につきましては、一キロ当たり現行の四十円から四十六円にするものでございます。 2の家庭系臨時・多量排出時も同様に四十六円となります。 3のおもな粗大ごみ手数料でございますが、恐れ入ります、裏面の下の段の表を御覧ください。こちらにつきましては、十キロ以上のものについては、それぞれ百円から四百円の改定、また十キロ以下の軽いものについては、今回、据置きとなります。
併せて、事業系ごみ処理券についても同じルールで十リットル当たり七十六円を八十七円に、平均一二・六パーセント値上げとなります。家庭粗大ごみは十キロまで据え置くものの、上限を二千八百円から三千二百円に引上げ、十キロ以上を段階ごとに値上げをするものです。
令和三年新成人のつどい(成人式)の代替イベント開催について (7) 世田谷区地球温暖化対策地域推進計画(令和五年度~十二年度)素案について (8) 電気自動車の公共用急速充電器の設置について (9) 若者による環境出前授業及び啓発イベントの実施について (10) 区民農園(ファミリー農園)の開設について (11) 農福連携事業における事業拠点について (12) 家庭ごみ・事業系
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて増加した令和二年度と比較いたしまして、主に家庭廃棄物を収集している区収集分が減少したものの、各区から許可を受けた事業者が二十三区内の事業系ごみを収集し、清掃工場等に持ち込んだ量である持ち込みごみが若干増加をしております。 次に、資料同じページの下の表、2世田谷区のごみ量(収集量)を御覧ください。こちらも表の一番下になります。
区が収集しているごみと事業系持込みごみの合計量は、ここ数年はおおむね横ばいで推移し、減少の方向にはありません。また、最新の燃やすごみの組成調査によると、約34%が生ごみであり、各家庭から排出される生ごみの削減は最重要課題と考えます。中でも、一般的に生ごみの8割は水分と言われており、少量の水切りを徹底するだけでも大きなごみの削減につながります。
小規模園は同じ認可園であるにもかかわらず、事業系有料ごみ処理券で処分できるため、金銭的負担が少ないだろうという理由で、補助が出ないと仄聞しています。 現場の声によると、小規模保育園において、ごみ処理券を用いたとしても、一か月一人当たり概算三百六十円から五百七十円程度と、負担が少ないとは決して言えない状況です。
事業者主体のごみ減量・リサイクルの取組として、レジ袋の不使用や簡易包装を進めていただくとともに、事業系リサイクルシステムの利用など、事業者の取組を推進してまいります。 次に、八五ページを御覧ください。こちらからは行政による取組でございます。 八七ページを御覧ください。
一方で、同じ一般廃棄物汚泥でも、仮設トイレから収集する事業系のし尿や事業系の建築物から排出されるし尿混じりのビルピット汚泥は民間の一般廃棄物処分業者。都内に二か所ほどございますけれども、そちらで有料にて、処分、リサイクルされております。この一般廃棄物処分業者は産廃処分業の許可もあるため、同施設で産業廃棄物である雑排水のみのビルピット汚泥も処理が可能となっております。
その代わりと言ったらあれですけれども、区のほうから補助金それから負担金というものを支出いたしまして、公共施設の整備を行っていただくというような事業系スキームになってございます。 ◆川口雅敏 もう1点お聞きしますけれども、上板橋駅の南口駅前の魅力を高めるためには区はどのようなことを検討しているのか、もし考えがあれば教えていただけますか。
庁舎から排出されるプラスチックごみの資源化については、事業系廃棄物として扱われていることから、現在契約している廃棄物処理業者を通じて情報を収集した上で、資源化を図る検討をしていきたいと思います。 今後も、庁舎から排出される廃棄物のリサイクル及び減量化を推進し、地域のロールモデルとなって、環境の負荷の軽減・ごみ処理問題の解決に寄与できるよう、リサイクル率の維持・向上に努めてまいります。
足立区の一般廃棄物処理実施計画では、毎年度、家庭廃棄物と事業系一般廃棄物等の年間処理量を見込み処理しています。そこで伺います。 区は、一般廃棄物の発生抑制のための方策として、廃棄物減量の推進、持続可能な資源利用への転換、廃棄物の適正処理の推進を掲げています。しかし、コロナ禍の影響などにより、特に家庭ごみの排出量は大幅に増加していると聞きます。
この事業系の中のアンケートを見せていただきますと、食ロスを把握していない理由というところに私は着目をしたんですが、食品ロスを把握していない理由の中の、まず「必要性を感じないから」「把握の方法がわからないから」、また、「食品ロスについて知らないから」、ここを合わせると、足し算すると43件ということで、かなりのところで知らない、分からないという、そういう意見があります。